有限会社 石州造林

有限会社 石州造林

Recruit

採用情報

社員インタビュー

幼少期に憧れた
林業の世界へ

島根県津和野町出身 / 2013年入社

主な仕事内容は何ですか?

山林の現場で素材生産を行っています。
チェーンソーを使った木の伐採や造材、木を集積するための機械の操作などを行っていて、作業の際は現場がスムーズに動くような配置やスペースの確保を心がけています。
機械で集材するのが困難な場所や、谷をまたいで作業をしなければならない場合はワイヤーロープを張り、伐採された木を地面から吊り上げて集める架線集材を行っています。

入社のきっかけは何ですか?

周りを緑に囲まれた環境に育ったのもありますが、子供の頃に家の近くで架線を使って集材しているのを見て「すごいなぁ!」と思い、大人になっていくにつれて「あれはどんな風にやっているのかな?どんな感じで木を倒してるのかな?」と興味深く感じるようになり林業に挑戦してみようと思いました。
その後、地元にある石州造林の現場で先輩の仕事を見た時に、一人で色んなことが出来る姿を見て憧れを感じ、自分も一人で全てのことが出来るプロフェッショナルになるならここしかないと思い石州造林に入社しました。

やりがいを感じる瞬間は?

入社した頃は右も左も分からない状態でしたが、ベテランの方々に指導してもらいながら日々成長を実感できる事と、自分の仕事を認めてもらえた時にやりがいを感じます。
現場によっては出勤中の車内から自ら木を切った所も見えて達成感も感じられるところです。

災害をきっかけに
選んだ道

島根県津和野町出身 / 2019年入社

主な仕事内容は何ですか?

公共工事という道路沿いや建物の裏など普通には切ることが出来ない木をスイングと呼ばれるワイヤーロープを搭載した重機を使って伐採し、簡易架線集材という簡単に架設、撤収が出来る方法で木材の集材作業をする仕事に従事しています。
その他にもヒアブといわれる丸太を掴む事の出来るクレーンを搭載したトラックにて木材の運搬を行っています。

入社のきっかけは何ですか?

高校卒業後、長年長距離運転手として働いてきましたが、平成25年の西日本豪雨で被災した事をきっかけに地元の役に立てる仕事はないかと考え、当時被災地にて復旧工事の現場で作業をしていた石州造林を知りました。
津和野で仕事をするからには大好きな自然に触れ合え、家族との時間を大切に出来る職場がいいと思い、同級生や知り合いがいる事もありこの会社を選びました。

やりがいを感じる瞬間は?

公共工事の現場は道路沿いが多いということもあり、家族と車で通った時に「ここの木を切ったんで!」と言えることや、形に残る仕事を出来る事にやりがいを感じます。

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